インテリア木目3ベース色の見分け方【橙みの木目】

こんにちは。インテリアコーディネーターのshioriです。

インテリアの重要な要素となる「木目」。インテリアの内装に使用される多くのフローリングやドアは木目が主流です。フローリングやドア、壁に当たる部分はベースカラーと言われます。上手に選ぶことで誰でも素敵な空間を創ることが可能です。

木目と言っても実は大きく3つに色が分かれます。黄みの木目・橙みの木目・赤みの木目です。この色みを合わせることで空間に一体感が生まれ、心地よさを実現出来るのです。これが出来ていれば、あとはお好みのアクセントになるカラーや柄を加えて素敵な空間の出来上がり!

では、今回は「橙み」のコーディネートについてご紹介していきます。

橙みのコーディネート

こちらは橙みの木目や石目、壁紙、カーテンを合わせたコーディネートです。(分かりやすいように敢えて特徴的な柄や色を外してコーディネートしております。)

黄みや赤みに比べて、橙みは分かりやすいですね。もともと木の色は橙で、それを基準に黄みが強かったり、赤みが強かったり…と判断していきます。戦後の短期間に日本の住宅に普及したオークという木種もこの橙に分類されます。オークは経年変化で使いこむほど褐色に近くなり、より橙が強くなります。虎斑と呼ばれる木目は好みが分かれますが主張し過ぎず、どんな空間にも合わせやすいです。昔から広く使われている木材なので、オークを選ぶと、新しさは表現しづらいかもしれませんね。

             ※オーク参考画像

橙みのコーディネート×グレイッシュ

アッシュがかった優しい色調の木目です。今回は他の壁やカーテンには個性強めの素材感を感じる商材を合わせて、今流行りのインダストリアル(倉庫風)に寄せてモダンアレンジしてみました。カーテンには深い緑と木目のオレンジに似た色目も入っており、全体に組み合わるとしっくりきますね。

ではここに、色みの違う赤みの木目を合わせてみます。

 

これは、OKパターンの組み合わせです。むしろこちらの方が私は好みです。石目や木の導管部分に若干赤みが入っていること、石目やカーテンの色や素材感に強さがあるので、濃茶が入っても上手く調和した理由です。また、実際はフローリングとドアの色を合わせるよりもこのくらい明るさを離す方が多いです。特に、フローリングとドアが違うメーカーから選ばなければいけない、、という場合は調和する木目同士で色を合わせるのがポイントです。このあたりはテクニックが必要になるので、プロのインテリアコーディネーターに相談してみてください!

  • インテリア木目3ベース色の見分け方【赤みの木目】
  • インテリア木目3ベース色の見分け方【橙みの木目】
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