ヴィンテージ・インダストリアル・ブルックリン・ミッドセンチュリーの違い

こんにちは。インテリアコーディネーターのshioriです。

こんなお部屋に住みたい!引っ越しをするとき、家を新築するとき、お部屋の模様替えをするとき、夢が広がりますよね。お部屋の雰囲気創りに一番大切になるインテリアイメージ。しかし、どんなインテリアがお好みですか?と聞かれて困ってしまった。ということはありませんか?

そこで、インテリアイメージを写真をつけてご紹介していきます。

今回は本物の価値が分かる男性や、若い世代に注目されている「ヴィンテージ」についてご紹介していきます。

ヴィンテージを表現するにはこのようなものを選ぶとイメージに近づきます。

ヴィンテージのイメージは…男性的・質の良い年代もの
素材を選ぶときには…革・レンガ・ざっくりとした質感
色を選ぶときには…モノトーンや石・木を使い古した色・ダークカラー
柄を選ぶときには…レザーやクロコダイル・レンガ柄・英字
家具を合わせるときには…レザーのソファ・アンティークな風合いの古木×スチール

ヴィンテージとよく似たイメージで、最新よく聞く「インダストリアルスタイル」や「ブルックリンスタイル」、似たような雰囲気の「ミッドセンチュリー」一体何が違うの?と思うかもしれません。

では、実際に写真でご紹介していきますね!

ヴィンテージ

「ヴィンテージ」は言葉で定義すると70年代以前の品で、完成度が高く、時間とともに良さが増してくるようなもの。

ヴィンテージ品と言われるような家具を使うことで本物を知る大人の男性好みのダンディなインテリアが完成します。

https://tabroom.jp/contents/new-product/eames-lounge-chair-black/

不朽の名作チェア「イームズラウンジチェア&オットマン」のオールブラック版です。イームズのデザインコンセプトは「使い込まれた一塁手のミットのように包み込むチェア」。ガウンを羽織ってこんなチェアーで寛ぐのが夢…という男性もいるのではないでしょうか。

インダストリアルスタイル

最近よく聞く「インダストリアル」とは「工業用の」などという意味があり、スチールやアイアン、倉庫の中を改装しているのでモルタルや剥き出しのコンクリートなどが組み合わさった無骨な内装です。男前インテリアとも言われますね。

最近増えている中古マンションをリノベーションした物件にぴったりなので、リノベーション会社が手掛けお部屋を“お洒落物件”として発信しているのが目に止まって流行しているのだと思います。

※リノベーションとは新築と同じに戻すリフォームではなく、間取り変更や最新の住設機器を取り入れ付加価値をつけます。リノベーションは間取り変更するために床をふかししてフロアレベルを整える代わりに天井を抜いて天井高を取るので天井壁に隠れていたパイプなどが剥き出しになります。それをペイントや装飾によってお洒落に仕上げています。

https://roomclip.jp/photo/celI

トタン屋根から商業用の照明が下がっている無骨でクールなイメージですね。剥き出しのコンクリートやパイプがかっこいいです。

ブルックリンスタイル

ブルックリンは地方の名前です。ニューヨークのマンハッタンに隣接したブルックリン地区でよくみられるスタイルから名前が付きました。マンハッタン(高級住宅街)の近くなのに比較的安価に住めるので感度の高いアーティストなどが、元々倉庫だった場所などをアーティスティックに自分で塗装したり、ヴィンテージ家具を合わせて暮らしたスタイルがブルックリンスタイルです。

インダストリアルとブルックリンは元々倉庫のようなところから発展しているところが似ている由縁ですね。

一点もののヴィンテージ家具を合わせたり、塗装の上に自分でチョークで書き込みをしたり、装飾的な要素が多いです。

https://roomclip.jp/photo/hcNH

ポイントはレンガ、スチール×使い古した木、レザーを使うこと。そこにチョークのペイントや車のナンバープレートなどの小物やインテリアグリーンを合わせるとさらにイメージに近づきます。

ミッドセンチュリー

アメリカを中心として生まれたインテリアスタイルです。ミッドセンチュリー時代1940~1960年代に発表されたヴィンテージ品の名作チェアーなどを合わせるという点とブルックリンスタイルに見られるアメリカらしいの小物を合わせる点が似ていますね。

https://roomclip.jp/photo/6EF2

写真は日本の代表的なミッドセンチュリー時代(1940~1960年代)の家具のカリモク60のチェアー。モスグリーンのラグとの相性がいいですね。黒いレザーやポップなデザインのクッションを合わせています。楽器やミニチュアカー、ポスターなどの小物も良く合います。

微妙にニュアンスが違うインテリアスタイルを紹介しました。最近では女性も好きな方が多いですね。私もリノベーションを考えているので、せっかくリノベーションをするのであればそれを活かしたインテリアにしたいですね。インダストリアルに少し女性らしいニュアンスを加えたインテリアにしたいな~と考えております!

ご自身の好きなインテリア、是非見つけてみてください!

  • インテリアイメージ【リゾート風な部屋にするには】
  • インテリアイメージ【海外風な部屋にするには】
  • ヴィンテージ・インダストリアル・ブルックリン・ミッドセンチュリーの違い
  • インテリアイメージ【和風な部屋にするには】
  • インテリアイメージ【北欧風な部屋にするには】
  • インテリアイメージ【エレガンスな部屋にするには】
おすすめの記事